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Brief Summaries on Each Books
聖書各書解説 70
新約聖書 -パウロの手紙「テサロニケ信徒への手紙1」-
(新約聖書374頁) この解説の聖書は「聖書 新共同訳」(日本聖書協会)を用いています。
日本聖書協会 前総主事 佐藤邦宏
テサロニケは、ローマ帝国のマケドニア地方の首都です。パウロは、ここにピリピを去った後間もなく教会を建てました。しかし、パウロはそこでユダヤ人たちから厳しい抵抗を受けます。それはパウロが、キリストについてユダヤ人以外の人たちに説いたキリストのメッセージが人々に受け入れられて、ユダヤ教を離れてもよいと人々が求めたのを知ったからです。パウロはテサロニケから立ち去りベレアに行くように求められました。後に、コリントに着くと仲間であるテモテからテサロニケの教会の様子について報告をうけました。
パウロのテサロニケへの最初の手紙は、テサロニケの人々を励まし、確かなものを持ち続けるよう奨めています。彼らが信仰と愛を保っていることにパウロはその手紙で感謝を述べます。そしてパウロが彼らと共にいた間生きた生き方思い起こすように奨め、それが喜びの生活であると奨めています。さらにキリストが再び来られることについて、その喜びについて述べています。何時再びキリストは来たりたもうのか。キリストが再び来たりたもうとの希望の中で生きるよう奨めています。
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「テサロニケ信徒への手紙 一」の内容
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| 序言 |
1:1 |
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| 感謝と讃美 |
1:2 |
〜 |
3:13 |
| 神に喜ばれる生活 |
4:1 |
〜 |
12 |
| 主は来られる |
4:13 |
〜 |
5:11 |
| 結びの言葉 |
5:12 |
〜 |
28 |
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この「聖書各書解説」は、聖書をお読みになるためのガイドの役割を果たすためのものです。ぜひ聖書そのものをお読みになってください。ご質問や、もっと知りたいと思われる方は、ぜひお近くのキリスト教会をお訪ねください。教会には、その歴史や伝統で、違いがある場合がありますが、もしお気に召さなかったら、別の教会も訪ねてみましょう。ご質問等、あるいは教会についてのお尋ねは、承りますので、ご遠慮なくどうぞ。なお、毎月25日に更新の予定です。ご利用いただければ幸いです。
2003 Apr. 25
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