「士師(シシ)記」は、イスラエルの民が、いかに主の礼拝を拒み、偶像を礼拝しようとしたかの記録です。その度に、主なる神は、イスラエルの民を、他の民族の攻撃にさらし、イスラエルの民の敗退という罰を下されました。その結果、イスラエルの民は、主なる神を頼りとするようになり、神に心を向けるようになりました。神は、士師と呼ばれる人たちを、その都度送り、外敵と戦わせました。士師たちが健在で、平和である間は、イスラエルの民は神に従いましたが、士師が死んだりすると、再び、イスラエルの民は、神に逆らうようになりました。このようなことが、次から次に起こりました。
ある士師は、民全体を導き、守りました。しかし、多くの場合、士師たちは、自分の部族を導きました。当時、イスラエルは、統一された王が支配するのではなく、幾つかの部族により成り立っていたのです。「そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれ自分の目に正しいことを行っていた(21:25)」。しかし、これらの経験から、人々は、主なる神を礼拝し、もし、信仰を失うような時は、罰せられるものであることを知らなければなりませんでした。
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「士師記」の内容
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| イスラエル、カナンを部分占領する |
1:1 |
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36 |
| 主なる神は、イスラエルのために士師を選ぶ |
2:1 |
〜 |
3:6 |
| オトニエル、エフド、シャムガル |
3:7 |
〜 |
31 |
| デボラ、バラク、ヤエル |
4:1 |
〜 |
5:31 |
| ギデオ |
6:1 |
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8:35 |
| アビメレク |
9:1 |
〜 |
57 |
| トラ、ヤイル、エフタ |
10:1 |
〜 |
12:7 |
| イブツアン、エロン、アブドン |
12:8 |
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15 |
| サムソン |
13:1 |
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16:31 |
| ダン族と彫像 |
17:1 |
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18:31 |
| ベニヤミン族 |
19:1 |
〜 |
21:25 |
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2001 Jun. 23